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福井県年縞博物館

県木連より見学会の案内が有りました。
『JAS構造材施設見学会』場所・若狭町鳥浜122-12-1
縄文ロマンパーク内『福井県年縞博物館
ここから車で15分くらい。1回説明を聞きたかったので、参加しました。

6年くらい前、福井県の三方五湖の一つ水月湖の湖底の地層が
世界基準(グリニッジ天文台のように)になったブログを書きましたが、
その博物館が完成したのです。
P2050061_2019020608523388a.jpg

では、写真で説明します。
入り口の通路です。奥はハス川という川です。
年縞博物館 通路

チケットを買って、シアタールーム年縞説明を座って見ます。
足下まで映像が来るので、少し船酔い的になります。
これは『1年に0.7mm堆積します』と、言う説明の場面。
シアタールーム2 シアタールーム

7万年45mの年縞を、何mごとか忘れましたが、取り出していくと繋ぎ目が途切れるので
三本取り出して展示することで途切れなく年代を調べられるそうです。
放射性炭素の残量を調べることで、年代がわかるそうで
今も横の施設で、研究が進められているそうです。
年縞説明 木の天井
説明の人が、指さして『ここは地震です。』『ここは鹿児島の桜島の火山灰です。』『ここは鳥取県の大山の噴火の火山灰です。』
誰かが、質問されました・・・『富士山の噴火はないのですか?』
『西からの風に乗ってきていて、今は分かりませんが・・・続けて研究されていますから、また分かるかも知れません』
との事でした。

45,000年前と、書かれています。↓撮影ポイントという看板があったので、その穴から撮ってみました。
年縞45,000年 カメラ位置

古木のベンチ、奥のハス川三方湖に流れていきます。
右端の建物が研究施設だそうです。
古木のベンチ

次に、年縞の裏側展示コーナーです。
屋根の垂木は県産材です。
ウチの市場から出た木だと思います
裏側の展示コーナーには、他の国の 年縞もいくつか展示されてました
P1160029.jpg モンゴル年縞

映像で 年縞の湖の説明
説明画像 P1280054.jpg

私の絵で 位置の説明です。福井県のオタマジャクシ型の尾の付け根付近が、若狭町の位置になります。5つの湖の中の1つの水月湖は、偶然にも
①深い。②流れこむ大きな川がない。③断層で少し沈下する。
また、かき混ぜる魚がいない静かな湖だそうです。
年縞 場所
私は三方に生まれて無いので、湖のことは詳しく知りませんが、
若狭カントリーゴルフ場で、アルバイトしたときに
すがコース・すいげつコース・ひゅうがコースがあったので、
名前だけは覚えました。上手に名付けられてたな~

説明する人に、私も質問しました。
『年縞の層は、白い層と黒い層ですが、
木の年輪も、白い層と黒い層があって、
白い層は夏の早く成長する時期で、黒い層は冬の成長が遅い時期で、1年なのですが、
年縞は季節に関係してますか?」
『年縞は春から夏が白い層、秋から冬が黒い層です。
春から夏のプランクトンの色が白いのと、秋から冬は粘土鉱物が黒いそうです。』

『向こうに木の年輪の展示もありますよ。』と言われたので、
これは、写真に撮らないわけには いきません
表と裏です。とっても目が細かい!!
でも、輪切りは乾燥で割れますよね~。
P1160020.jpg P1160022.jpg

成長錐という道具を使って、年輪をCT等で調べるそうです。
説明文にあった、成長錐をにネットで調べたところ、
T字型で、ネジをワインのコルクに、差し込む・・ような手動のものでした。
P1280055.jpg P1280056.jpg
事務所に、年縞博物館の写真の横に、成長錐の説明も展示したところ
市場に来るお客さんは、「あ~知ってる。名前は知らんかったけど」
「取り出すのに、切れるンや~」と、かなり言われました。

マニアの方には、たまらない博物館かも知れませんね。
思ていたより、楽しかったです。
年縞から見れば、1,000年なんてアッという間です。
私にはついて行けませんが・・説明の方は「この層には、宇宙からの・・・」って、話しもされていました。
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平成30年を振り返って

今年も、平成30年を写真で振り返ってみたいと思います。
平成最後の振り返りです。

1月
看板製作と、イノシシの穴です。
1月 1月

2月
看板完成と、大雪 (特に福井で立ち往生)
2月 2月

3月
鉄柱買いました。アスファルト修理しました。
3月 3月

4月
コースター注文と、ペンダント販売
4月 4月

5月
minneネット販売と、薪作成オブジェ
5月 5月


6.7月
三十三間山登り口に、へりが来た。
P7100361_convert_20180726175637_201901291333506c9.jpg 6月


8月
階段下にいた綺麗なアゲハと、夕焼け(土場より)
P7130373_convert_20180726142932_20190129131752906.jpg 8月夕焼け 

9月
9/4 台風21号で、お寺の屋根が被害。
9月 9月

10月
寂しい記念市と、山積みの丸太
10月 10月

12月
中古ユンボ入荷、木工品・注文100個
12月 12月

さて、来年の年賀状は『ふれあい若狭』で、放送されたTV画面を
貼り付けました
PC280794.jpg P7080349_convert_20190129131602.jpg

来年は イノシシ年なので、焼ペンしてみました。
相変わらず丸太がいっぱいの土場で 年越しです。
今年もありがとうございました。
12月 12月

ころびの1年

私が「ころび」の名前を知ったのは、10年以上前です。
部長が山の木を下見に行った時に、木を杖にして行ったので
「この杖あげようか?」
「この木の名前はころびと言って、
七転び八起きって知ってる?
転ばないように杖に使うんだよ」
と、聞いて感心したのが、初めてころびの名前を聞いた時です。

でも、意味は全くウソで、正式には油桐と言って
17世紀に小浜藩の酒井藩主の命令で若狭各地で栽培され敦賀・丹生郡でも生産されたそうです。
遠いように思っても、当時の交通手段の船で行けば小浜までは、とても近いのです。

1874年には福井県の油桐生産量は6245石となり、2位の島根県1797石を大きく引き離しての生産量でした。
油桐はもともと若狭に自生した物ではなく、近江国の琵琶湖北地域から移植されたと言われているそうです。
その後、石油の使用とともに衰退したそうです。
油桐は若狭では「ころび」と呼ばれ実を潰して絞った油で、灯りや雨合羽・傘・油団等に使われたそうです。

さて私は、ころびの存在を知らずに、ン~十年生きてきましたが、
知れば山のあちこちに存在しているのが目に付きました。
特に秋に目に付きます。黄色く凹んでいるからです。
一番近くの三十三間山登り口国道向こう側カーブの所に、ころびの山を見つけたので、
一年間の様子を撮り続けたので、紹介したいと思います
5月
・国道から見ると、山の一部ころびの枯れた部分が凹へこんでるように見える
5月ころび 5月ころび

6月
ころびの葉が出て、白い花が見えます。
6月ころび 6月ころび花

6月ころび 6月ころび

9月
・緑色に凹んだ、ころび
9月ころび 9月ころび緑

11月
・黄色く紅葉し始めたころび
11月ころび 11月

ころび山に行って来ました
ころび山11月 ころび山11月

葉っぱは大きいですが、大きな木はありません。一年で成長するそうです。
ころび山11月 ころび山11月

落ちている実は、、、大きめの鹿の糞のようです。
ころび実11月 ころび実11月

せっかくなので、拾ってきました。数日間乾かし、割ってみました
ころび実 ころび実
これを、餅つきのように臼で割っていたと思うと、実は小さくて気が遠くなりそうです・・・

11月ころび
葉が落ちて、春を待ちます

伐採されたころびです。
ころびは、厄介者で (悪さはしませんが) 切ってもお金にならずに、手間だけが掛ります。
油桐の断面
ころび伐採 ころび断面

名前が、油桐というだけ有って、輪切りの中心は
桐のように真ん中が穴では無いですが、柔らかそうです。
の断面
きり断面

お婆さんに聞いたところ、三方駅前の倉庫は昔油屋の倉庫だったそうです。
なんと、今も使用されています。
明治の油が繁盛していた様子がうかがえます
お婆さんの話では、油屋の娘さんは いつも良い着物を着ていたそうです
三方駅倉庫 三方駅倉庫

以前も書きましたが、常神半島の神子の山桜は、
昔、ころびの領土の隣との境に、桜を植えたのが
ころびが衰退して、そのままになったので、鳥や動物が種を運んで山桜が増えたそうです。
当時は、お金に成るころびの領土争いは、どの半島でもあったようです。
神子の山桜 神子の山桜

ネットで調べたところ、お醤油のラベルのような写真を見つけました
PC210771.jpg
拡大すると分かるのですが、白屋大野・・・と、書かれています。
私が撮っていた、三十三間山登り口国道の向こう側の山は
白屋という地区です。やはり盛んだったようです。

長い話しになりましたが、やっと書くことが出来て良かったです。

12月も大忙し!!

出張していたユンボは帰ってきましたが、先月に引き続き、忙しさが続いています!!
質より量を扱っているので、忙しさは倍増です
絶対断りません!やるときはやる!の精神で、頑張る!そうです。

そんな中、芸術的な木もやってきて
またまた、玄関のオブジェになりました
PB160682.jpg PB160680.jpg

幹を川に向けています
PB160683.jpg PB160684.jpg

上の根の部分には、芸術的な 穴が開いています
PB160686.jpg PB160687.jpg

枝の切り口は、面白い流れるような木目と キレイなケヤキのピンク色です
PB160689.jpg


以前撮った写真の根っこです
根っこは芸術的なのですが、石が挟まっていて
チェーンソーを何度も目立てしないと切れないために、嫌われます。
P9120513.jpg P9120515.jpg

皮がむけた所には、虫の芸術的模様がありました
P9120525.jpg P9120524.jpg

11月の夕方の雲です。
夏の入道雲と違い、うっすら・・・しかも、切れ長です。
TVで、気象予報士さんの説明によると、薄い雲が風に押されてに低い山にぶつかって、
切れたようになるそうです
11月雲 11月雲

次に、コンビニの駐車場で見つけたトラックを紹介します
思わず2度見してしまう。斬新な丸太の積み方です
まるで、パズルのように上手に積んであります
朝だったので、運転手の方は中で 仮眠中のようでした~
そのすきに、パチリ
うちの市場に来る、トレーラの運転手の人に見せたところ
こいつ知ってる!よ~く働くで~秋田まで行ってる!と、知り合いだったようですが
この積み方には、感心していました。
PB270702.jpg 積込

木工品の注文100個を受けたので、私も大忙しでした
木工品 木工品


平成30年11月 大忙し!

10月末日から、過去最高の大忙し
「百聞は一見にしかず」
土場の様子です・木・木
PA240625.jpg PB090650.jpg

運んできたトラックから丸太を降ろして仕分ける場所が無いので
さっさと片付けないと、次のトラックが入ってきます!
PB090653.jpg PB090649.jpg

事務所の窓からの眺めも、木の山で遮られていて 『今、誰のトラックが入って来た?』
と、聞かれても、見えません
PB120654.jpg PB130658.jpg

高さが分かるように自転車で来て大きさを比べてみました。
秋らしく、土場の向こうのイチョウが色づき始めました
PB130659.jpg PB130660.jpg
土場の様子ですが、いつもと違うところがもう一点あります。
ユンボの重機が 1台だけなのです。
こんな忙しい時に、何してるんだ!!と、思いますが
もう1台も忙しく働いていたのです。
場所は、敦賀の現場です。1,000㎥を一人でトレーラーに
積み込み続けていたのです!
市場と敦賀で、今までで一番の働きをして、
今年のボーナスは期待できるね!!と、話しています。

最近は朝夕が冷え込んできました。
キレイな朝露が凄いです でも、お昼にはこの通り地味~に過疎地になってます。
朝露 昼間

三十三間山登り口付近に秋らしい赤い家を2件見つけたので
写真を撮りに行って来ました。
いざカメラを構えると太陽の光が、陰ってしまって 
太陽が出たときに 今だ!!と、焦って撮りましたが、
で見ている印象とは ほど遠い写真になってしまいました
赤い家 赤い家

PB150672.jpg PB150673.jpg
プロフィール

市場のお姉さん

Author:市場のお姉さん
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